WEB面接用 WEB会議システム&面接用ブースのセット販売始めました!

就職/キャリア支援課様必見!WEB面接用のセット販売始めました!

 

WEB会議システムの普及により、面接もWEB面接を行う企業が多くなってきました。一人暮らしではない学生や時間の都合で構内で面接を受ける必要がある場合にWEB面接を受ける場所を探すのに困っているとの声に対応し、下記のようなセットを作ってみました。

  • 吸音個室ブース(リス社) + DTEN ME

 

  • 吸音デスクブース(リス社) + DTEN ME

何故、上記のような設備が大学に必要なのか?既述の通り、学生はWEB面接を受ける場所に困っています!WEB面接を受ける環境として望ましい条件は下記になります。

  • プライバシーが保てる静かな場所
  • 安定したネット接続ができる場所
  • 明るい場所

大学構内であれば、大学内の光ネットワークに接続されたWi-Fiアクセスポイントへの接続が可能です。但し、プライバシーが保てて静かで明るい場所ってなかなかないですよね。何ならば作ってしまえ~というのが今回のプランです。但し、一般的に普及しているWEB会議ブースは非常に高価な為、予算が取れない大学が多くあると思います。

そこで、一派的に普及している遮音式のWEB会議ブースではなく、吸音式のWEB会議ブースを提案致します。リス社の吸音ブース(REMUTEシリーズ)は音楽室の壁材と似たような構造で作られているため防音効果がとても高く、主材がプラスチックのため軽いという特徴があります。軽いためにブース自体を移動させることも可能です。消防法への対策のためにいくつかラインナップがあります。また、価格も遮音式に比べお求めやすい価格となっています。次に、被面接者がWEB面接の受け答えでの注意点を次に挙げます。

  1. 声は大きめにハキハキと話し、顔の表情に気を付ける。
  2. 画面ではなくカメラを見る
  3. 聞く姿勢も意識する
  4. メモを取る時は手書きで(PCへの入力はマイナスイメージ)

などが挙げられます。近年のWEB会議システムの普及により、企業側にはWEB会議システムの使い方を熟知されている方が多くいらっしゃいます。WEB面接中に資料を共有した上で質問をしたり、何をしているかを注意深く見られていますが、ノートPCやタブレットでWeb面接を受ける場合、カメラやマイクの性能が低いためにコミュニケーションがうまくとれなかったり、画面が小さいため資料がよく見えないといった問題が生じています。

上記のような課題を解決するデバイスとして、DTEN社が開発したDTEN MEというWEB会議システムの専用機を使用することを推奨いたします。ブース内に設置したDTEN MEを使用することにより、下記のようなメリットがあります。

  1. 高い解像度のカメラを使用することにより、生き生きした表情を見せることができる。
  2. 大きな画面を使用することにより、共有された資料中の小さな文字まで正確に読むことができ、質疑応答時にスムーズに回答することができる。
  3. ノートPCとは違い、前面にキーボード等が無い為、メモを置くスペースが確保できる。
  4. 専用機の為、WEB会議システムの動作が安定することができる

デモ機の準備もありますので、是非、導入検討をお願いします。

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